「千穐楽」、「千龝楽」と"火"の文字を避けた表記をすることがあるらしい

そんなウンチクは「寝る子は℃-ute」の作・演出家の塩田泰造さんのブログ「塩田泰造のムギムギデイズ」が切っ掛けで調べたどうでもいいことだったりしますが。
前日に受け取った会場限定で発売された「岡井千聖バースデー記念セット」の青いTシャツを着て千秋楽の昼公演に臨みました。
前提知識も少なく(意図的)ワクワクドキドキの観劇開始です。
事細かにレポのようなものを書く気はないけど、思いついたままケースバイケースで。
・オープニングは、舞台となる別荘内で愛理と栞菜が中心となり、別荘の持ち主との設定説明を兼ねたやりとりの展開に。
・そして別荘の持ち主の娘姉妹とその友人として舞美、舞ちゃん、えりか、なっきーと千聖が登場。
千聖の登場は「やっぱりか!?」みたいなインパクト有る姿で。やはりそういうキャラ設定なのね(笑)
Berryz工房だと千奈美ちゃんの役柄? 恐るべし「2千」コンビ!(いや、コンビなんて組んでないから
・さらに千聖の役名が「茅奈:ちな」ってw
・最初のポイントとしては千聖:茅奈の「ほら、耳をすませば・・・」 ちゃんと言えてたよ千聖
・そして、茅奈が水着を忘れた一悶着では舞美:来夏(らいか)及び茅奈の性格設定がさらに強調されると共に愛理達と娘たちの接点がより太くなり、ストーリーの本編部分に入る準備が整うわけです。もちろん、このあとにオジサン達の登場があってからのことですが。
・次のポイントは死んだように眠る茅奈。いくらなんでも!な爆睡の茅奈:千聖
しまったぁ!双眼鏡をコインロッカーに入れてしまった!!千聖の寝顔をアップで見たかったのに!!
・その次のポイントは・・・ってめちゃくちゃお話しが進んでからのことですが、みんなで別荘の隠蔽工作?に取り組んでいるときの千聖の動き。なんだかずっと目で追ってました。
・そして最後のポイントは(えっ!?もう?)・・・。あえて2回分を合わせるという意味で最後に持ってきたのは、昭和の名曲(あえて書かない”ちさと”の名曲w)を唄うシーンでの千聖の振り付け。いやいやみんな同じ振り付けなんでこの言い方は可笑しいかもしれませんね。正しくは千聖の動き(笑)
すんごくね、いいんですよ、キレが。
だから(笑)って笑ってるんじゃなくてにやついているというか微笑ましいというか嬉しい(笑)なんです。
千聖が歌ってるとこ見たかったなーーーーー という後悔というか反省というか悔しさで松坂の球でも打ち返せそうなくらいです。
・だからね、もう千秋楽夜公演が見られない状況なんてどうでもいいくらい。
21日に戻せ!と。今すぐこの世の中が21日の同時刻になってくれ!!と。(あ!?チケット無いや)
・因みにこの昭和の名曲には高頻度で涙するももちっさ〜さん。この日も当然舞美の歌声で涙、栞ちゃんの歌声で涙、千聖が歌ってるところを想像して涙・・・でした。なにしろこの曲の間はほとんど千聖を見てましたからね。

もうあんまり細かいこと書く気力がなくなってきた。
どういうことかというと、
見ることができて良かった!→もっと見たかった→21日を見たかった!!クソッ!!
と嬉しいんだかなんだかわからないわけです。
見なけりゃ良かった とまでは思いませんが、知ってしまったが故の・・・・・・
(わけのわからない雄叫びをあげてると想像してください)